驚異のオイル添加剤『deapⅡ』誕生。
レーシングスポーツ・高性能車で実績のある驚異の添加剤“deap”。 街乗りの一般車に使用するには オーバースペック(過剰性能)ではないか。 その疑問に応えるべく一般車用に再開発。 意識することなく通常運転で自然と燃費が伸びていく。 驚異のオイル添加剤“deap Ⅱ” 誕生です。 |
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驚異の添加剤『deap』シリーズの特長
オイル添加剤といってもさまざまな種類があり、製造メーカーの主観によって効果効能が書かれているため何がどう良いのかなどが判りにくく、残念ながら誇大広告まがいのものも多いのが事実です。
Deapは非常に小さなナノ粒子を利用した高性能エンジンオイル添加剤です。
この添加剤はエンジンオイルに混ぜる事で利用できます。
ナノ粒子は摩擦を最小限に抑える必要のある箇所には必ず使用されています。
高度な技術を要求されるレーシングスポーツやロケット等にも使用されています。
deapには独自のファインセラミックにより、下記に示す特長があります。
① 熱的特性
高温での安定性に優れ、酸化雰囲気中では700~900度、真空中では1200度から1600度。
不活性雰囲気中では約2000度、加圧窒素雰囲気中では約3000度まで使用可能。
また、熱伝導率は大きく、熱膨張率が小さいために耐熱衝撃性にも優れています。
② 化学的性質
化学的に安定。鉄、珪素、アルミニウム、銅、銀、亜鉛、錫、ニッケル、マンガン、ガリウム砒素、真鍮 ガラス、氷晶石などの溶融物とは濡れたり反応したりしない。また、有機溶媒、濃硫酸などに対しても安定です。
③ 電気的特性
電気絶縁性が大きく、高温においても絶縁性の低下が小さい。
また、誘電率、誘電損失が小さい高周波域での絶縁材料として優れた特性を発揮します。
④ 固体潤滑剤としての性質
同じ固体潤滑剤である二流化モリブデンよりも、特に高温域での潤滑特性に優れています。
二流化モリブデンは400℃付近から酸化分解により潤滑性が失われるのに対してdeapは、600℃以上でも低い摩擦係数を維持します。
⑤ その他
数種類のナノ粒子を配合することによりエンジン及び内燃機関のフリクション(摩擦抵抗)を軽減させエンジン本来のパワーを引き出します。
高負荷・極圧に耐えられるナノ粒子のみを使用している為、deapは、レーシングスポーツ等の過酷な状況下でも安心してご使用いただいています。
deapⅡの特長
deap同様、粒子径が違う複数のファインセラミックを組み合わせ、極圧性能を高めながら900℃の高温域にも対応をしています。
この2つの利点で低温から高温、またディーゼルなどの圧縮圧力の高いエンジンまで網羅します。
ピストンリング・バルブガイド・傷などの隙間に入り、スムーズな動作とフリクション低減を行い、燃焼効率を上げ燃費向上と排気ガス改善もおこなう事が可能です。
主な特長は下記のとおりです。
■フリクション(摩擦抵抗)の低減による燃費向上
■オイル交換の延長(オイルが汚れにくくなります)
自社検証で5,000Km/回で交換をしている車の場合、7,500Km/回でも大丈夫です。
但し、使用状況が異なりますので、必ず、自己責任でご判断ください。
■排気ガス改善
注意事項
フリクション低減によりエンジンブレーキの利きが悪くなります。
deapシリーズを添加後は、慣れるまで運転にご注意ください。